オーストラリア留学の費用【2026年】学費・生活費・OSHCの内訳と目安

オーストラリアへの留学にかかる費用は、学費、生活費、海外留学生健康保険(OSHC)、渡航費、ビザ申請料など様々な要素が組み合わさって決まります。総額は、留学期間(半年/1年/複数年)、進学する学校や都市によって大きく変動します。この記事では、オーストラリア留学にかかる費用を内訳ごとに詳しく解説し、費用を抑えるための工夫もご紹介します。
オーストラリア留学費用の内訳
オーストラリア留学の費用は主に以下の6つの項目で構成されます。
- 学費: 語学学校(ELICOS)、専門学校(VET/TAFE)、大学(学部・大学院)によって大きく異なります。
- 生活費: 都市やライフスタイルによって変動しますが、家賃が大きな割合を占めます。
- OSHC(海外留学生健康保険): 学生ビザ取得には全期間の加入が義務付けられています。
- ビザ申請料: 申請するビザの種類によって異なります。
- 渡航費: 航空券代や空港税などが含まれます。
- その他費用: 教材費、初期滞在費、現地での交通費などが発生します。

学費の目安
学校の種類によって学費は大きく異なります。
- 語学学校(ELICOS):週あたり約AUD250〜300が目安です。
- 専門学校(VET/TAFE):年間 約AUD5,000〜30,000が目安です。コース内容によって大きく異なります。
- 大学(学部):年間 約AUD20,000〜45,000が目安です。専攻分野や大学によって差があります。
- 大学院(修士):年間 約AUD22,000〜50,000が目安です。MBAなどの専門的なコースはさらに高額になる場合があります。
学費は学校によって大きく異なるため、複数の学校を比較検討することが重要です。
生活費の目安
生活費は都市によって大きく異なります。特にシドニーやメルボルンといった大都市では家賃が高くなる傾向があります。
実際の生活費として月あたりおよそAUD1,500〜3,500が目安ですが、シェアハウスに住んだり、地方都市を選んだりすることで費用を抑えることが可能です。学生ビザ申請の際に示す資金要件は年間 AUD29,710(2024年5月10日時点)ですが、これはあくまでも「資金を証明するための基準」であり、実際の生活費とは異なります。
OSHC(海外留学生健康保険)について
オーストラリアの学生ビザを取得するには、留学期間を通してOSHCへの加入が義務付けられています(2026年7月18日時点)。保険料は契約する保険会社やプランによって異なりますが、単身で12ヶ月の場合、年 約AUD620〜806が一つの目安となります。複数の保険会社の見積もりを比較検討し、自分に合った保険を選びましょう。
ビザ申請料について
学生ビザ(subclass 500)の申請料は、2026年7月1日から標準でAUD2,500(それ以前はAUD2,000)です。金額は改定される可能性があるため、最新の情報はImmiAccountやオーストラリア内務省の公式ウェブサイトで確認してください。
その他の費用と抑える工夫
学費・生活費以外にも、航空券代(往復 約AUD2,000程度)、教材費、到着直後の滞在費や敷金などがかかります。これらの費用を抑えるためには、以下のような方法があります。
- シェアハウス: 家賃を大幅に節約できます。
- 地方都市: 大都市よりも家賃が安く、生活費も抑えられます。
- TAFE: 大学よりも学費が安い場合があります。
- アルバイト: 学生ビザでは就学期間中2週48時間まで働くことができ、生活費の一部を補うことができます。
- 奨学金: 様々な奨学金制度があるので、積極的に応募してみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. オーストラリア留学の費用はどれくらいかかりますか? A. オーストラリア留学の総費用は、学費・生活費・OSHC・渡航費・ビザ申請料の合計で決まり、期間(半年/1年/複数年)や学校・都市によって大きく異なるため一概には言えません。本文の内訳(それぞれの目安)を自分のプランに合わせて積み上げて見積もるのが確実です。(2026年7月18日時点)
Q. ビザ申請の際に必要な資金証明はいくらですか? A. 2024年5月10日現在、学生ビザ申請時に示す生活費の資金要件は年間AUD29,710です。これはあくまで資金を証明するための基準であり、実際の生活費とは異なります。(2026年7月18日時点)
Q. OSHC(海外留学生健康保険)は必ず加入する必要がありますか? A. はい、オーストラリアの学生ビザを取得するには、留学期間を通してOSHCへの加入が義務付けられています。 (2026年7月18日時点)
Q. オーストラリアでアルバイトをすることはできますか? A. 学生ビザでは就学期間中2週48時間まで働くことが可能です。ただし、学費やビザの資金要件をアルバイト収入で賄うことは避けてください。(2026年7月18日時点)
まとめ
オーストラリア留学には様々な費用がかかりますが、計画的に準備を進めることで費用を抑えることができます。学校選び、住居選び、生活費の見積もりなどをしっかり行い、自分に合った留学プランを作成しましょう。
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料金・為替・最低賃金は改定されることがあるため申請前に公式で確認してください。