留学の基本

オーストラリア留学の種類とワーホリの違い【2026年】自分に合うのはどっち?

オーストラリアで学ぶ若い女性(留学)
学ぶなら留学、働きながら体験ならワーホリ。目的で選ぼう。

オーストラリアへの留学を検討しているあなたにとって、様々な選択肢があり、何が自分に合っているのか迷ってしまうかもしれません。結論から言うと、学ぶことが目的であれば学生ビザ(500)での留学、働きながらオーストラリアの文化や生活を体験したいのであればワーキングホリデー(417)が適しています。この記事では、オーストラリアで学べる選択肢、それぞれのビザの特徴、そしてあなたに合った方法を選ぶためのポイントを詳しく解説します。

オーストラリアで学ぶ選択肢

オーストラリアには様々な学びのスタイルがあります。主な選択肢は、語学学校(ELICOS)、専門教育(VET)、大学・大学院(Higher Education)です。英語力を向上させたい場合はELICOS、特定のスキルや資格を取得したい場合はVET、そして学位取得を目指すなら大学・大学院を選ぶのが一般的です。自分の目的によって最適な学習方法を選びましょう。

学生ビザ(500)の基本

オーストラリアで6か月以上の本格的な留学をするには、学生ビザ(subclass 500)が必要です。申請にはCRICOS登録校からの入学許可書(CoE)が必要であり、留学生向けの健康保険(OSHC)への加入はビザ取得の必須条件です。2024年3月23日からは旧GTE要件がGenuine Student(GS)要件に置き換わりました。ビザの有効期間はコースの内容によって異なり、最長5年間まで滞在可能です。

学生ビザでの就労ルール

学生ビザでオーストラリアに留学する場合、就労には制限があります。2023年7月1日から、就学期間中の就労は2週間(fortnight)あたり最大48時間までと定められました。ただし、正規のコース休暇中は無制限で働くことができます。修士(研究)や博士課程を始めた学生は、この48時間の上限対象外となります。

オーストラリア 留学(学生ビザ500)とワーホリ(417)の比較
留学(500)とワーホリ(417)の違い(2026年時点・最新は公式で確認)

留学(500)とワーホリ(417)の違い

項目 学生ビザ(500) ワーキングホリデー(417)
目的 学ぶこと 働く・旅すること
期間 コースによる (最長5年) 最長12か月
就労 2週48時間(休暇中無制限) 無制限(規定労働で延長も)
学校 CoE必須 最長4ヶ月まで
OSHC 全期間必須 加入推奨
年齢 上限なし 18~30歳

学生ビザは、CoEとOSHCの加入が必須で、就労時間には制限があります。一方、ワーキングホリデーは、最長12か月間、オーストラリアで働くことができ、年齢も18歳から30歳までという条件があります。

どんな人にどちらが向いている?

学ぶことを中心にしたいのであれば学生ビザでの留学が適しています。専門知識やスキルを身につけたい、学位を取得したいという明確な目標がある場合は、大学や専門学校への進学を検討しましょう。一方、オーストラリアの文化を体験し、様々な場所で働きながら生活したいのであればワーキングホリデーがおすすめです。

留学とワーホリの組み合わせパターン

語学学校に通いながら英語力を向上させ、その後ワーキングホリデーで働くという組み合わせも人気があります。また、ワーキングホリデー中に英語を学び、その後に専門学校や大学へ進学するという方法もあります。自分の目標に合わせて、これらの組み合わせを検討してみましょう。ただし、ワーキングホリデービザから学生ビザへの切り替えは承認が保証されるものではなく、個別の審査が必要です。

相談先の選び方

留学のサポートには、教育エージェントとビザ代理ができる登録移民エージェントがあります。それぞれの役割を理解し、自分の目的に合ったエージェントを選びましょう。現地サポートやビザに関する相談は、シドニーにオフィスを持つトラトラがおすすめです。はじめての留学準備や女性向けのサポートが必要な場合はリュックサック、ワーキングホリデー制度について詳しく知りたい場合は日本ワーキングホリデー協会が役立ちます。

よくある質問(FAQ)

Q. 学生ビザでオーストラリアに留学する場合、学費以外にどれくらいの費用がかかりますか? A. 2024年5月10日現在の学生ビザの生活費要件は主申請者でAUD29,710/年です。配偶者はAUD10,394、扶養児童1人あたりAUD4,449となります。これはあくまで生活費のみで、授業料や渡航費、OSHC(健康保険)は別途必要です。

Q. ワーキングホリデービザを取得するにはどのような条件がありますか? A. ワーキングホリデー(417)ビザの主な条件は、申請時に18歳から30歳であること、対象国(日本を含む)のパスポートを持つこと、扶養する子どもを同伴しないこと、一定の資金があることなどです。学歴や資格は必須ではありません。詳細は日本ワーキングホリデー協会のウェブサイトで確認できます。

Q. 学生ビザとワーキングホリデーを両方利用することは可能ですか? A. 可能です。例えば、まずワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、その後語学学校に通って学生ビザを取得するという流れがあります。ただし、ビザの切り替えには条件があり、審査に通る保証はありません。

Q. オーストラリア留学に関する最新情報をどこで確認できますか? A. 最新の情報は、オーストラリア政府の公式ウェブサイトであるstudyaustralia (<https://www.studyaustralia.gov.au/>)とhomeaffairs (<https://immi.homeaffairs.gov.au/>)で確認するようにしてください。

料金・為替・最低賃金は改定されることがあるため、申請前に必ず公式ウェブサイトで最新情報を確認してください。

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